不用品ならなんでも回収?

一般廃棄物を回収するためには「一般廃棄物運搬収集運搬業許可」という許可が必要と言われており、これは、状況によっては取得の難しい許可であると言われています。

もし、不用品を「ゴミ」としてでなく、リサイクル品などとして「買い取る」のであれば、この一般廃棄物運搬収集運搬業許可は必要ないとされているようです。ただし別途「古物商営業許可」等が必要になります。

しかし、そういった際には、絶対的に壊れてしまった家電や、生ゴミといったように回復できない状態の廃棄物は回収することはできないでしょう。よく「不用品ならなんでも回収します」といったような謳い文句を大きな音で流しながら地域を巡回する車がありますが、そういった業者の「なんでも回収」というのは、果たして本当に「なんでも」なのでしょうか?

もしそうであれば、その業者は一般廃棄物運搬収集運搬業許可を得ているはずなので、依頼する前に確認してみることをお勧めします。

また、不用品を回収して欲しいが自分ではどこから手を付けて良いか分からない場合や、中々時間が取れず1人では片付けを行うのが厳しいという場合には、家の片付け業者をお探しなら低価格で実績1800件のパワーセラー等、片付けを専門的に行っている業者へ依頼するのも良いでしょう。

宣伝内容を鵜呑みにしない

しかるべき許可を持っていない場合の「なんでも回収」という宣伝は、あくまで廃棄物以外のものに限定されてしまい、結局は「なんでも回収」にはならないといえるでしょう。

しかし、もし一般廃棄物運搬収集運搬業許可を持っていない業者だった場合などでも、明らかに生ゴミなどの廃棄物や、リサイクル出来ないような壊れた家電や家具まで回収しますと宣伝していた場合、それは違法行為であり、本当に「回収」だけしてくれる場合はまだ良いと言えるでしょうが、決まって不当な金額を請求される場合が多いといえるでしょう。

このような違法業者の手口はほとんどが屁理屈のような請求が多く、「回収無料」を謳っているくせに「運搬費」などで多額の費用を請求されかねないでしょう。出来すぎた宣伝文句などには十分に注意し、口車に乗せられないよう気を付けたり、いざという時に断れる準備・何かあった場合にはすぐ適切な行政機関等へ相談できる準備を行ったりしておく方が良いのではないでしょうか。

近年増えた遺品整理業

遺品整理は死後すぐに行われるとも限りませんし、長年空き家だった家の整理となることもあります。空き家の状態が長く続くと不動産としての価値は下がり、解体を行うにしても先ずは清掃や、遺品整理を行う必要があります。

解体は家財全てを纏めて破壊する分には見積りが簡単なのですが、中の家財を分別する必要があると費用は高額に上ります。優良な遺品整理業者に依頼することで、価値のある家財を売却したり、遺書等を発見したりすることができ、遺族にとってもスムーズに家の処分を行えます。

実際、長年どうしてよいのか分からずに悩んでいた遺族から感謝される業者も増えており、遺品整理は社会貢献性の高い仕事としても注目されています。